2.脳への影響
もうひとつの睡眠の大きな役割が「脳の休息」です。
私たちは起きている間ずっと働き続けた脳を
休ませるために眠りますが、睡眠が不足すると
思考や認知をつかさどる脳の機能がまず低下し、
思考力や認知力、判断力、集中力が鈍ってしまいます。
寝不足の時に頭がボーっとするのはこのためです。
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脳を休ませるためには眠る以外に方法がありませんが、
脳は睡眠中に休息をとるだけでなく、
眠りながら記憶の整理も行っています。
起きている間の出来事や勉強したことなど、
脳に蓄えられた大量の情報を睡眠中に整理して、
必要な情報を記憶として脳に定着させています。
睡眠が不足していると、昨日の出来事が思い出せなかったり、
勉強したことを覚えられなかったりしてしまいます。
そして女性が気になるこんな影響も・・・
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