ダンナが自分と息子は釣りに行くというと「私たちも行く!!」と。
息子も「じーちゃんばーちゃんと釣り!!」と大喜び。
家を出るときにもう一度ダンナに救命胴衣をつけることを念押ししていると、
案の定義母が不満げな顔をして口を出してきた。
「あら、そんな変なもの着せるの。見た目が悪いわね、かっこよくないわ。
ガラの悪い漁師のオジサンみたい」
「息子の命を守るためのものです。絶対に着させます。」
「え~でも、すっごくカッコワルイ。それに暑いのにこんなの着せたらカワイソウ」
「海に落ちたらどうするんですか」
「いやぁねぇ、そんな落ちないわよ~。だからそんなの着させるの止めなさいよ。カッコワルイわ」
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押し問答をしていると、ダンナが義母に対して
「オカンがなんと言おうと着させる!カッコイイ、悪いという問題じゃない!!」
と切れて、義母もしぶしぶ黙った。
出発時の義母との口論が気になったけど、時間も迫っていたし、
ダンナに「絶対に救命胴衣を!!それでないと釣りは許さない!!」と念押しして出発。
でもなんだか嫌な予感がしていた。
それが的中・・・
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