子供が生まれてひとつ我慢できなかったことがある。
それは義母が安全性や機能性よりも『見た目』を重視すること。
服でもおもちゃでも自転車でも私が選んだ安全性が十分なものに対して、
「またそんなダッサイものを・・・こっちのほうがカッコイイのに・・・」と
見た目は良くても明らかに安全性がないものを押し付けようとする。
もちろんそれはきっぱりと拒否してきた。
それが義母は気に入らず、ずうっと腹の底にたまっていたらしい。
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9月の日曜日、私は友人の結婚式に招待された。
その日は1日ダンナが子供を見てくれることになっていて、
釣り好きのダンナは子供を連れて釣りに行くといった。
私は息子から絶対に目を離さないこと。
救命胴衣を着させること、自分も絶対に着ることを約束させ、ダンナも了承。
さ、家を出ようかというときに、近くまで用事で来たから~とアポなしで義両親がやってきた。
私がこれから結婚式出席で出かけると言うと、嬉々とした表情で
「わたしがマゴちゃんをみるわ!!」という義母。
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