【※衝撃の結末】俺「あれ?今日のカレーは甘口?」嫁『え?そうだねごめん』なにかおかしいと感じた俺は嫁を病院に連れて行くと・・・

娘が小学校にあがるのと同時に、こっちの家に戻ってきた

もちろん妻の両親とは今も繋がりがある。

娘も妻の実家に行くのを喜んでいる

俺は職場に復帰することができた。

前よりも会社のためにと思って働いている

少し前に10歳になった娘がカレーライスを作ってくれた

それは嫁のつくった甘口のカレーとそっくりで、

涙なしでは食べられなかった

娘に妻の話を聞かせた。

娘は妻のことを少しだけ覚えていると言っていた

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話していくうちに娘の顔が歪んでいくのが分かった

俺を育ててくれた父のように、娘を育てていきたいと思ってる

もちろん俺1人の力で何かができるわけではない

ただ妻が残してくれた娘に誇ってもらえるような父親になりたい

賢くなくてもいい。美人でなくてもいい。

優しくて、健康に育ってもらいたい

なあ妻。娘の顔が君によく似てきたよ

あれから娘は頻繁にカレーをつくってくれる。

すごく甘めのカレーだけどいまはそれが大好きなんだ

ちなみに・・・

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