【※不思議な体験】嫁「もしもし…どなたですか?」俺「俺だよ。携帯に表示されてるだろ」嫁「え?でも…」 電話の向こう『(男)おーい、どうした?』俺「え?その声まさか…」

次に移り住んだ家は中々怖かった

この家に自分は3年程住んだんだけど

変な写真は撮れるは家庭は崩壊するわの散々ハウスだった。

幽霊は信じないけど

絶対なんかあったように感じる。

異変:1

いや、異変と言っていいかもわからないが

考えてみると妙?みたいな?これは家の外での話。

あれは夏も終わり頃の時だったと思う。

日も暮れて人の顔が暗くてわからない程度の夕方に

自分は自転車で自宅に帰っていた。

あのころ家の近所にはお寺があってその周りに

変な石碑なんかもあって少し不気味な場所だった。

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不気味だろうとなんだろうと普段から使ってると

馴れてくるもんで夜中だろうがお構いなしだった。

高校からの帰り、夕暮れの中なんとはなしに自転車で走る

自分の目に確かに映ったのは

5~8人のお参り客だった。

お盆も終わって久しいのにこんな夜にごくろーなこった。

そんな風に思いながら真横を通り過ぎたんだ。

どうやらご年配の人のようで、腰がまがり柄杓を持つ

おばあさんらしき人をこれまた腰が曲がったおじいさんらしき人が

支えながらお参りしていた。

その時は何とも思わず帰宅。

後で母に「こんな時間にお参りとかゴクローなこったなー」

って言って初めてなんか変な気がした。

こんな夕方に老人だらけでお参りなんてするんだろうか…と。

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