【※涙腺崩壊】深夜の牛丼屋に見すぼらしい親子が来店。父親「小盛の牛丼を一つ」俺「はい(一つだけ?)」その後、思いがけない展開に・・・!

とにかく合計4人前を注文して、会計して品物もらって席に着いた。

俺「俺、マックグリドル好きなんですよね。で、娘さんにはハッピーセット。

 あとの残りはお父さんのです」

父「え、なんで?そんな、悪いです。私このハッシュポテトあれば・・・」

俺「そんなちょっとじゃ娘さん抱っこできませんよ。ハイ食べて!」

その後父親に泣かれた。

こんな厚意に出会ったことないって言って。

なんかね、父親も不憫だけど、女の子がもっと不憫でならなかったんだ。

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その後、食べながらなんでこんな状況になってるかを聞いた。

どうやら3ヶ月くらい前までは、夫婦と女の子以外にもう一人妹がいたそうだ。

女の子は父親にそっくりで(事実そっくりだった)、妹は母親似。

奥さんは妹の方を溺愛していて、女の子にはかなり冷たく当たっていたとのこと。

そして3ヶ月前、奥さんは妹(次女)だけ連れて出て行った。

父親の勤務先は折からの経営悪化で希望退職を募っており、

父親はそれに応じた。

というか応じざるを得ない状況に追い込まれて退職した。

わずかな退職金と家計を握っていた奥さんは全てを持って蒸発した。

手元に残されたお金は数万円。

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