【※ダイエットだけじゃない!?】『夜、炭水化物を抜くだけで起こる3つの身体の変化』が話題!

食事を摂る時間帯と肥満の関係

人は夜になると様々な要因で代謝効率が下がります。

その理由は自律神経が関係しています。

自律神経には交感神経、副交感神経の2種類があります。

自律神経は時間帯によって

交感神経と副交感神経の間の優位性が変わります。

また、それぞれ優位になった状態で身体における働きが変わってきます。

【昼間】

・自律神経が優位になる

・活動しやすくするために代謝を促進するように働く

【夜間】

・副交感神経が優位になる

・身体を休めるために代謝を抑制するように働く

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このように自律神経は夜になるとリラックス状態に入って

代謝の働きを抑えてしまいます。

なので、夜に糖質を抜くことで

余分なエネルギーを溜めないようにすることができます。

また、夜になると食事誘導性熱産生が低くなります。

食事誘導性熱産生(DIT)とは

食事をすることで消費される基礎代謝の1つです。

食事誘導性熱産生(DIT)は基礎代謝の10%を占めています。

そして、このDITの反応は朝が最も高く、

夜になると低くなってしまいます。

なので、夜に糖質などのカロリーを抑えることで

余分な脂肪が溜まるのを防ぐことができます。

また、DITは栄養素によって消費率が変わり

タンパク質は基礎代謝の30%になります。

なので、糖質制限に加えてタンパク質を多めに摂ることで

代謝を促してくれるのです。

そしてもう一つが・・・

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