4.エンジンのかけっぱなし
夏や冬にエアコンを作動されるために
エンジンをかけっぱなしにして就寝することは非常に危険です。
アイドリングによる排気ガスが外気導入や
排気ガスの逆流などが原因で車内に充満すると
最悪の場合、一酸化炭素中毒でこの世を去る事になりかねません。
また、運転席で仮眠していて無意識のうちに
アクセルを踏み込んで空吹かしをしてしまい、
それを続けていると発火する恐れがあります。
車中泊時は必ずエンジンを切っておきましょう。
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5.マナー
車中泊するのは道の駅や高速SAなど
公共性のある場所となります。
あくまでも他人や他車もいる駐車場ですので
荷物を広げて自炊したり、ステレオやラジオなどの騒音、
窓を開けっ放しで会話するなどはトラブルの原因になりますので
周囲への配慮もしっかりと行いましょう。
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