【※ゾッとする話】とある住宅街に不自然な空き地があった。どこか違和感を感じていたのだが、そこに友人が足を踏み入れてしまった結果・・・

私が、思わず空き地の前で足を止めていると、隣の友人が

「私、よくココで遊ぶんだよ?」

そう言って、空き地の中へ入っていったのです。

「ちょっと!何やってるの!」

驚いて、私は追いかけようとしましたが、足が前に出ませんでした。

足、というか、本能がそこに入るのを拒否しているのです。

ですが、そうしている間にも友人はどんどん空き地の奥へと入っていきます。

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そして、空き地の真ん中へ着くと、狂った様に甲高い声で笑い出し、

バレリーナの様に独りで踊り始めたのです。

(やばい!)

早く友人をここから出さなくては!

そう思った私は空き地の中に飛び込んでいきました。

そして、真ん中に辿りついた時、私は外側では感じなかった違和感を感じました。

(誰かが見てる・・・・・!)

そう。私達以外いない筈のこの空き地で、視線を感じたのです。

しかも、独りではなく沢山の。

冷や汗が背中を流れ落ちるのを感じました。

そして・・・

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