障害者に比べ、健常者の方が圧倒的に多いです。
しかし、生活するうえで不便に感じることは障害者の方が各段に多いはず。
それは、それをサポートする人も同じです。
駐車場に身体障害者用駐車場を設けるには、
上にあげたように斜線スペースも必要なため、リスクも多いです。
もちろん多くの人に駐車場を利用してもらいたいならば排除した方がいいのかもしれません。
でも、そういうことではないと思います。
それが欠如した国には魅力を感じませんよね?
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アメリカでは身体障害者用駐車場に利用証のない健常者が停めると、
最低でも$250の(約2万8千円)罰金が課せられると法律で決められています。
だからというわけでもないのですが、もともと身体障害者はどこでも優先されるアメリカでは
そんなスペースにわざわざ車を停めて違反する者はめったにいないそうです。
私たちも考えていかなければいけませんね。
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