魔女の宅急便に登場する『ニシンのパイ』
実はとんでもない料理だった・・・!?
映画「魔女の宅急便」でおなじみの『ニシンのパイ』
せっかく主人公のキキが、宅急便の依頼をしてくれたおばあさんを
手伝って作ったのに、おばあさんの孫娘に
「私、このパイ嫌いなのよね」と言われてしまうお料理です。
とってもおいしそうなのに・・・
一体あのパイの何が嫌いなのでしょうか?
[add]
「魔女の宅急便」の舞台はストックホルム&ゴトランド島
ジブリによりますと、舞台はスウェーデンのストックホルム、
バルト海のゴトランド島ヴィスビーの町とのこと。
また時代は飛行船が飛び始めたばかりで、かつ電気のオーブンがある頃。
飛行船が飛び始めたのは1925年くらい。
また電気オーブンが最初に商品として量産されたのは1891年。
おばあさんが、電気のオーブンを「古くなった」と言っていること、
電気オーブンを買う前は備え付けのまきオーブンを使っていたことから考えると、
1920年代〜1930年代前半が舞台だと考えられます。
そして・・・
続きをご覧ください!