【※ゾッとする話】タクシーが目的地を通り過ぎた!私「なんで!?今すぐ降ろして!」運転手『それはできません…』その理由を聞いて凍りついた・・・

確かに今週はタクシーを毎晩使ったが、それがどうかしたんだろうか?

訳が分からず固まってしまったM子さん。

2~3分たったろうか、国道を走るとコンビニの灯りが見えてタクシーは駐車場へ入った。

タクシーを止めると、後ろを振り向いて運転手が言った。

『ごめんなさい、お客さん。でもちょっとあれはねェ・・』

運転手は名刺を取り出し、

『会社の電話番号はここにあるので

苦情が有れば私の名前を言って、電話して構わないから』

と前置きして言った。

火曜日にM子さんを載せたのは、このタクシーだった。

初めは気が付かなかったのだが、例の××重機という名前で思い出したのだそうだ。

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『実は、お客さんの前に、男を乗せたんだけどね』

M子さんを追い越して行ったサラリーマンだ。

『その男がね、××重機で降りたんだよ』

タクシーの中で、男は携帯で電話していた。

(もうすぐ付くから)

とか

(何分後だ)

とか話していたのだという。

そう言えば、運転手はしきりに夜勤がどうの、××重機がどうの

と言っていたのを思い出したが、なぜここまで通り過ぎたのかが分からない。

M子さんが尋ねると・・・

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