秀岳館サイドの言い分
いきなり疑惑の当事者となった選手はこう答えました。
「セカンド!って言われたんで守備の人かと思ったら自分のことだった。
ユニホームが滑るので、それ(上着)を(ベルトの内側に)押し込んでいた。
一度だけです。
そのタイミングを見られてしまった。
無意識にいつも(手を)入れているんで、次から注意しないといけません」
と潔白を主張。
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打席に立っていた選手も二塁走者なんか見ていないし…
やってもないことを疑われたと困惑。
鍛治舎監督は神妙な面持ちでこのように答えています。
「フェアプレーは大事なこと。
紛らわしいことはやっちゃいけないと言ってきている。
厳しく注意して反省します。
コースを教えているんじゃないか、と見えてもダメなんです。
腰を触る?僕は見ていない。(走者を)代えようと思ったが、
教育の一環なんで代えたらかわいそうと思った」
それでも疑わしいと言われたら、走者をかえるべきだったのかもしれませんね。
”選手に疑われるような行為をするなと日頃から注意していた”
まるでサイン盗み行為は選手に責任が有って、自分は関係ないと言わんばかりです・・・
それでは、実際の映像がありますのでご覧ください!
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