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選抜高校野球で悪質なルール違反が発覚!
それは、大会存続危機にまで関わる問題だった・・・
高校野球といえば選手たちの真摯なプレーが、人々の心に訴える
アマチュア野球の理想形として日本では昔から人気があります。
しかし、そんな真摯な高校野球で大会存続も危ぶまれる
ルール違反が起きてしまったのです。
事件が起こったのは、
第88回選抜高校野球大会第4日目の
第3試合秀岳館(熊本)対花咲徳栄(埼玉)戦でした。
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それは5―1と秀岳館リードで迎えた4回、秀岳館の攻撃中に起きました。
二アウト二塁で金丸球審が試合を止めて「セカンド!」と叫び、
二塁走者・木村(3年)に歩み寄って注意。
「サイン盗みの疑い」があるとして注意をしたのです。
通常、捕手のサインを見て打者に球種やコースを教える
「サイン盗み」はルール違反とされています。
潔白を訴える秀岳館側と抗議を続ける花咲徳栄側とで
食い違いが生じ、険悪ムードが漂ってしまいました。
そしてこの疑惑行為を廻って、秀岳館と花咲徳栄の言い分は真っ向から対立しました。
それは・・・
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