そもそもQRコードは、日本のデンソーが1994年に開発したもので、
バーコードよりも格納できる情報量が格段に多いことをメリットとする2次元コードです。
携帯電話のカメラを利用して、URLなどの情報を取り出した経験のある方も多いと思います。
彼らは何らかの方法で後の世にQRコードというものが生まれることを知っており、
メッセージを彫像として残したのでしょうか?
発見されたQRコードを読み取った結果
なんと、メキシコの家電量販店のサイトにアクセスしたのです!
画像出典:youtube
そこは、メキシコの何かの専門的な電子機器を販売する会社のようです。
古代人はなぜこれを残そうとしたのか?
どんなに意味を考えてもよくわかりません。
これは、ただの偶然だったのでしょうか?
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ここまで来るといったい誰がこんな手の込んだ細工をしたのか?
と、さすがに疑っていまいます。
これらの事実から海外のネットユーザーの中には
・巧妙なプロモーションの一環ではないか?
・彫像は最近作られたものであり、制作者が適当なQRコードを選んでつけただけではないか?
などの憶測が飛び交っています。
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