【※あなたは知っていますか?】意外と知られていない「白杖を掲げる視覚障がい者のサイン」その意味とは・・・

この行為に、反対意見も!?

健常者だけでなく視覚障がい者の中でも、反対している人がいるんだそうです。

実は、このマークは、1997年に福岡県盲人協会が考案したものなのですが…。

視覚障がい者の人でさえ、知らないことが多いんだそうです。

盲学校で白杖を使った歩き方を習うときでさえ、教わらないのが現実。

リハビリセンターなどでも、特別言われません。

現在は2017年・・・

20年たっても知っている人は極わずかです。

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つまり、「SOSシグナル」は公式に白杖使用者に知らされたことがないんです。

そのため、『困ったとき=白杖SOSシグナル』という考えが広まれば…。

『白杖をかかげていない=困っていない』と、認識されてしまうのでは。

助けが必要なときは白杖を掲げるはず…。

しかし、白杖を使う当事者が、この行為を知らないのであれば、白杖を頭上に掲げることはありません。

「困ってるようにも見えるけど、杖上げてないからいいや」

そう思う人が増えてしまうかもしれないのです。

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