11.大手航空会社だからといって、パイロットが経験豊富とは限らない
デルタやユナイテッド、アメリカンの飛行機に乗っても、
操縦しているのは下請け会社。
つまり、パイロットはそれほど訓練されておらず経験も浅く、
大手よりも給料が安いということ。
乗客の乗継のことまで構ってくれないし、
たいていはもっと給料を稼ぐためにわざと飛行機を遅らせたりする。
[add]
12.電子機器の電源を切る規則の裏にある真実
実は、飛行機で電子機器の電源を切るのはあまり意味がない。
携帯電話の電波が実際に飛行機をダウンさせることはないが、
パイロットを悩ます可能性はある。
コックピットで、目的地に向かって高度を下げているときに、
おびただしい数の携帯電話のシグナルが入ってきたら、
管制塔からの指示を聞き落とすかもしれないからだ。
13.エンジンがきかなくなっても、飛行機は結構長いこと飛行できる
あるパイロットによると、エンジンがふたつとも故障しても、
高度5000フィートで6海里(約11キロ)飛行できるという。
高度3万5000フィートなら、42海里(77キロ)。
だから、ほとんどの航空機事故は離着陸時に起こる。
続きをご覧ください!