特殊な体質を持ち、240万人もの子どもを救ったおじいさん
その不思議な力とは・・・?
人を助けることは簡単ではありません。
困っている人のために自分が動くことは、単純ですがなかなか難しいもの。
そんな中、今回ご紹介するのは、240万人もの子どもを救ったというおじいさんのお話です。
そのおじいさんはオーストラリアに住むジェームズ・ハリソンさん。
彼は一体どうやって、240万人もの子どもを救ってきたのでしょうか?
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そのきっかけとなったのが、14歳のときの手術だそう。
それは片方の肺を切除するような大きな手術で、大量の輸血が必要でした。
血液を提供してくれた、名も知らない人々に助けられた彼は、
そのときから自分も血液ドナーになりたいと思うようになりました。
しかし、オーストラリアの法律では、18歳になるまで献血することはできません。
「将来、自分も絶対に血液ドナーになる」そう誓ったのです。
そして、18歳になったときに宣言通り、献血を始めました。
でもただ血液を提供するだけで、なぜ240万人もの子どもを救うことになったのでしょうか?
それには彼のある特殊な体質が関係していたのです。
それは・・・
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