3.何億円もの価値のある絵画
ニューヨークに住むエリザベス・ギブソン(女性)は
2012年頃、コーヒーを飲みに出掛けた途中で
自身が使用するごみ置き場に絵画が落ちているのを発見、
なにかピーンときたのでそれを持って帰りました。
画像出典:youtube
その絵は数か月間、自宅に飾られていましたがある日
お宝鑑定団的なテレビを見ていた彼女は
試しにその拾った絵画を調べてみたところ・・・
なんと、16年前に盗難された「ルフィーノ・タマヨ」の
1億円以上もする絵画だということに気づいたのです。
これは1977年にヒューストンの実業家が妻にプレゼントとして贈ったもので
夫婦が引っ越した後に保管庫から盗まれ、以降何年間も行方が不明だったそうです。
その絵画には約160万円の懸賞金がかけられていたので
彼女はその絵を返却し、警察の捜査にも協力しました。
しかし、その絵画を置いて行った人物を解明することはできませんでした。
彼女は「3年以上、毎日名画を自宅で鑑賞できたことこそ幸せ」
と話していたそうです。
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4.550万円のバイオリン
数年前ある男性がゴミ捨て場に
バイオリンが捨ててあるのを見つけました。
そのバイオリンは年代物のように見えたので
彼は持ち帰り、新しい楽器を買うために質屋に持ち込みました。
鑑定してもらうと・・・
なんと、ペドラッツィーニ作の550万円もの価値がある
バイオリンだということが分かったのです。
男性は新しい楽器を買うのをやめて
そのバイオリンを大事に持ち帰ったそうです。
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