聴取をしていた、被害者と言い張る女の服も調べたそうだ。

検査の結果、手からは女の服と一致する繊維片は検出されず、

女の服からも俺の指紋も皮膚片も皮脂も検出されず、物的証拠がなく無罪放免!

だが頭にきて収まらない俺は、警察官にこう言ってやった。

「手で触られたと言ってた女の服から、皮脂も皮膚片も検出されないこと自体おかしいだろ」

「その女、過去にも痴漢騒ぎ起こしてるんじゃないか? 

ほとんどが示談だと思うが、警察に記録残ってるだろ」



すると、女の顔がみるみると青ざめていったのがわかった。

調べた結果予想通り。

今年の春までで10回以上の痴漢被害に遭い、その内7件が示談になっていた。

「仕事のストレスでやってしまった。もう二度としません……」

と女は言っていたらしいが、味をしめた示談金詐欺を辞めるとは思えない。

またやるんじゃないかな。

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