『脳に良いこと悪いこと8選』
知っておきたい脳のこと!
脳はとても大切な器官であることはみなさん知っていますが、
普段脳のことを何か気にかけて生活をしている人はそうそういませんよね。
実は私たちが何気なく行っている行為の中にも、能力を低下させ、
アルツハイマーや認知症を引き起こす原因があるそうです。
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私達がものを考えたり、無意識に行なっている何でも無い普通の動作の時も、
脳を使っています。
泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだり、
「よし、頑張ろう」と決意したりするも脳の仕組みです。
「知、情、意」と言われる、知性・感情・意志といった精神活動は全て脳が支配しています。
この様に、脳は人間としての精神活動や肉体活動の様々な働きを支配しているのです。
ということで今回は、そんな脳に良いこと悪いことを8つご紹介します。
1.慢性的なストレスは脳を破壊する
ストレスは体に悪いとよく聞きますが、脳にも悪いことがわかっています。
たまにストレスを感じるくらいでしたら、何の問題もありませんが、
慢性的なストレスは、脳細胞を破壊し、記憶力、学習脳力、自制心(暴飲暴食など..)
の低下をもたらします。
こうした日々のストレスが、海馬を損傷させてうつ病を発症する原因になることもあるので、
たまには、リラックスできる時間を作ることも大切です。
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