レコーダーの録音を聞く日々を送っていたある日
B子が「これで別れてくれるのね?」
と言い出した。
恐らく、何かしらの条件を飲んだのだろう(肉体関係なのかお金なのか…)
するとA男が
「もうこれでやっと別れられるって顔してる。やっぱり別れない」
って言い出して、こんな酷い人間と結婚したのかと身震いした。
するとB子はついに耐えかねたのか
「あのね?私の親に言えばA男なんて直ぐ辞めさせることが出来るのよ。
だって会社の取引先(財閥系大企業)の役員は私の親族だもの」
と、突然衝撃的な事実を言い出した。
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それを聞いたA男は
「知っていたら・・・」
と続けていた。
B子、私よりずっと凄い家の子だった。
だから、もしそのことを知ってたら
「私じゃなくてB子と結婚してた」
って言いたかったんだろうなぁ・・・
そしてその後・・・その後の結末・・・
怪しいと思い始めたころにはもう籍を入れてしまっていたのでそのままだったが
この事実を受け止めて私は離婚に向けて動いた。
結婚して1年経ってなかったけど。
裁判してA男から慰謝料500万取った。
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