そこには出産した娘のために準備した、
ワカメスープ、野菜のおかず、ごはん、布団が入っていたのです!
韓国では、カルシウムをたっぷり含んだ温かいワカメのスープを
出産を終えた母親に食べさせる習慣があります。
巡査は、強く心を打たれたといいます。
自分の名前も思い出せないほど認知症が進んでいるにも関わらず、
娘にワカメスープを食べさせなきゃいけないということだけは覚えていた
母親の姿に思わず涙ぐみました。
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「ほら、はやく食べなさい」と言う母の言葉に、
娘も涙を流しながら差し出された冷たいスープを食べたそうです。
ネットの反応
・泣けます。親の深い愛は認知症を超えるのですね。
・韓国では、誕生日にもわかめスープを飲みます。
お母さんを思い出すな・・・・分かります!子供を持つ親は、みんな一緒だと思いますよ!
いかがでしたか?
母の愛情の深さを感じる、美しいエピソードでしたね。
母の子を思う愛は、認知症にも勝るのかもしれません。
出典元:youtube