塾の説明会で「学校の授業は役に立たない!」と発言した母親

それに対して塾講師が言った一言が胸に突き刺さる!

ここ近年、教育に過敏になりすぎて、偏った方針で子供に接する親が非常に増えています。

その一つの例が「学歴至上主義」の教育方針。

幼い頃からみっちりと塾に通わせ、小学校・中学校の受験をし、

有名私立学校に入学させる為に奔走する親も少なくありません。

そうした親の中には、「学校の授業なんて、レベルが低くて子供にとって何の役にも立たない」と

考えている人もいるのだとか。

実際に小学生の年齢くらいから子供を塾に通わせる理由の中で、

「学校教育のレベルが低い」という理由が上位を占めているというアンケート結果もあります。

この話は、とある大手塾の入塾説明会で起きた話です。



親から塾講師への質疑応答の中で一人の親が

「学校の授業なんかに、意味はないと思っている」と発言した事から始まりました。

それまでにこやかに塾について語っていた塾講師。

しかしその母親がそう言い切った瞬間、顔から笑顔が消えました。

そして、その塾講師は、ゆっくりとした口調で語り始めました。

「前提として、これはあくまで、僕個人の見解ということをご理解下さい。

子供が学校の授業に参加する事に意味なんかないという話ですが、僕はこれはそうではないと思います。

子供にとって、どんな教育が必要かを一度考えてみてください。

恐らくこの塾の入塾説明会に来ている人は、子供の成績を伸ばし、

良い学校にいれさせる事が良い教育であると考えていることと思います。

もちろん、私どもの塾も成績を伸ばし、良い学校に入学させる事を目的にして事業をやっているので、

これが重要であると考えているのは言うまでもありません。

しかし、塾と学校は大きく役割が異なると思っています。

塾の役割は、とにかく試験やテストの成績を伸ばす事です。

その為のカリキュラムを組み、みっちり勉強を教えます。

しかし学校は、試験やテストの成績という限定的な要素だけを伸ばす場所ではなく

『人間的な成長機会』を与える場所なのです」

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