【※あなたならどうする?】ある男性がうっかり間違えて女性車両に乗った。すると、おばさんが男性に「降りろ!」・・・しかしその後、おばさんはタジタジに・・・

OL女性が言った言葉とは!?

横にいた一人のOL女性がそのおばさんに話しかけてきました。

「間違っちゃったと言ってますし、もう責めるのやめませんか?
彼も移動できずに降りれずにでどうしようもないのですから」

女性は男性をかばいましたが、よほど腹が立っているのかおばさんは、OL女性にも言い返します。

「女性専用車両よ。犯罪じゃないこういうの。気持ち悪くて無理だわ」

すかさず女性はおばさんに言いました。

「犯罪行為じゃありません。
女性専用車両って書いてあっても法律的には男性も乗って大丈夫なんです。
でも、協力してくださいって鉄道会社が言って男性も協力してくれているだけです」

そして女性は男性の気持ちになってこうも言いました。

「あなたのせいで可哀想ですよ、この男性が」

男性はOL女性に、「すみませんでした。本当にありがとうございました」と言って次の駅で降りて行きました。

女性専用車両といっても、法律上は男性が乗っても良いのです。

しかし、ほとんどの男性は鉄道会社に協力して女性専用車両を避けて乗車しています。

もちろん、駅員の制止も聞かずにわざと女性専用車両に乗り込む男性は

責められても仕方がないかもしれません。

ですが、間違えて乗ってしまった人にまでどこまでも責め続けるのはどうでしょう。

女性専用車両というのは「思いやり」からスタートしたものなのだと考えられます。

いかがでしたか?

女性を守るという思いやり、それに加えて痴漢の冤罪から男性を守るという意味もあるように思います。

そんな思いやりから生まれたものなら、

このOL女性のようにその人の立場に立って物事を考えて行動できるような思いやりが大切ですね。

出典元:youtube

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