「老後の楽しみ」にとっておいたつもりが・・・
まさか悲しい結末を迎えることになるとは・・・
仕事をしていると忙しくてなかなか趣味に没頭できる時間がないものです。
しかしながら「定年退職してからゆっくりやろう」「老後の楽しみにとっておこう」
等と考えている方には、ひとつお伝えしなければならないお話があります。
それはあるSNSの書き込みでした。
ある日、模型やフィギアを作ることが趣味という投稿者さんは、
定年退職したお父さんから、段ボール箱いっぱいの鉄道模型を譲り受けたのだそうです。
貰った段ボールとその中身。C61型機関車のキットは社外品のパーツも詰まっていて、きっと完成時の姿を夢見て揃えたんだろうな…と… pic.twitter.com/WcpLtbrx9R
— IORI@JAM・レールマーケット (@IORI_koubou) 2017年3月7日
それは「いつか作ろう」とお父さんが大切にとっておいた、
HOゲージ(縮尺1/87サイズの模型)の鉄道模型でした。
その中には、アレンジするために社外品のパーツまで揃っていたといいます。
なぜお父さんは、せっかく楽しみにとっておいたものを
自分に譲ると言ってきたのでしょうか?
その理由がこちら!