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炎天下の中「ポカリ50円」の自販機 工事現場への思いやりが話題に

夏本番。建設現場で働く作業員にとって、熱中症対策は不可欠です。

そんな中、ある建設現場の自動販売機の写真がツイッターで話題となっています。

「熱中症対策自動販売機」と題したその自販機では、ポカリスエットをなんと50円で販売。

作業員からも「助かる」と評判の取り組み、事業主として設置した大和ハウス工業によると、炎天下の中で働く作業員をサポートしようと、今夏から関東の約20現場に配置。現場事務所の所長は「口頭で注意喚起するよりも効果がある」と手応えを感じています。

「真夏の建築現場の自販機はみんなこうであるべき!!」

この文章ともに投稿された自販機には、ポカリスエットと同じ種類の「ポカリスエット イオンウォーター」が500mlと250ml合わせてずらり30本。そのどれもが50円です。

「労働災害予防の正しい金の使い方w」「本当に真夏の現場仕事の自販機はこうあって欲しい」などのコメントが寄せられ、約1万5千リツイートがされています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170810-00000002-withnews-sci

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作業員「すごい助かる」

この50円自販機が設置されているのは、多摩川を挟んで羽田空港に面している川崎市のホテル建設現場。約100人の作業員が詰める事務所前にあります。ほかの自販機には別の商品もありますが、90円で売られているオロナミンCより40円安く、やはり破格です。

事務所を訪れた9日は、横浜の最高気温が35.1度。昼前でしたが、立っているだけで汗が噴き出す気温で、500mlはすべて売り切れていました。休憩のために戻ってきた作業員の男性に話を聞くと、「他の現場では見たことがない。すごい助かる」「すべて500mlで売って欲しい」。最初の休憩がある午前10時には売り切れ、1日に1~2回は補充が必要なほどの人気ぶりだということです。

熱中症対策として独自に設置

事務所の所長で、大和ハウス工業東京本店建築事業部の権藤繁雄さんによると、夏の現場は熱中症の危険性が高いことから「作業員が効果的に水分補給ができるようにサポートしたい」と建築事業部独自の取り組みで設置を決めたとのこと。差額分は熱中症対策の費用として会社が負担しているそうです。「水を飲むよう口頭で注意喚起をすることも大切ですが、低価格の商品があれば実際に飲んでもらえる。やってよかったです」と話しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170810-00000002-withnews-sci

出典:Twitter

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最後までご覧いただきましてありがとうございました。

出典元:twitter (Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)

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