今週は子供の事故防止週間。私たちも「溺れる時は静か」を強調してます。最近保育園児の保護者にアンケート調査をしました。約1500名中350名の集計が終わり、途中経過ですが溺れかけた経験は159名(46%)で、9割が浴室。保護者洗髪中が約半数で、8割は悲鳴や声を出さず、6割は音が全くしませんでした。 pic.twitter.com/2aM3IkWjPL
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2018年5月21日
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これは「本能的溺水反応(ほんのうてきできすいはんのう)」
と呼ばれる現象で、バシャバシャと一生懸命にもがくイメージとは異なり、
実際の溺水は静かに溺れるそう。
実際に、乳幼児の不慮の事故の第2位は「溺水」なのです。
乳幼児の不慮の事故で2番目に多い「溺水」。溺れる時、バシャバシャもがくのは映画の世界だけです。溺れた状況を理解できず、もしくは呼吸に精一杯で声を出す余裕もなく、静かに沈みます(本能的溺水反応といいます)。隣の部屋にいれば音で分かると思ったら大間違い。入浴中は気を付けましょう。
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2017年9月27日
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