番組に依頼したのは中野区でラーメン店を営む中薗尚秋氏。
その問題の家は「アキレス腱を切る家」と名付けられました。
家の中に段差があるため、その昇り降りで妻が転んでアキレス腱を切ったためだそうです。
さらにこの家の問題点がこちら。
・傾斜地に建つ二軒の家を無理矢理リフォームで繋いであるため、
合わせて110cm以上の段差が家の中にある・部屋間を移動するのにも段差があり、依頼者の奥さんはアキレス腱を切ったこともある
・2階には、もっとも大きい高低差70cmの絶壁のような段差がある
・車庫替わりに使っている最も低い部分にある狭い土間は、
軽自動車が入るぎりぎりの広さで、駐車が至難のワザ・家の中でもっとも明るい南側の部屋が、通行量の多い道路に面しているため、
騒音と埃でほとんど使用していない
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これは問題点だらけですね・・・
そしてこの家のリフォームを担当したのは“空間方程式の芸術家”滝澤俊之氏。
番組内では「分散された段差を解消することを第一に」と言って
リフォームを開始したのですが・・・
実際に放送されたリフォームのビフォー・アフターがこちら!
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