『うちはいつも何時に来ているのに、まだ来ていない!どうなってんだ!?』
ある場所でいつもよりゴミが多く出されていた場合、
通常のルートをとることができず、回収の順番が変わることもあります。
引っ越しなど事情があるのかもしれません。
でも、ルートを変更せざるを得ないほどの大量のゴミは、まとめて出さないでほしいです。
強制はできないのですが・・・と職員の方は話してくれました。
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驚くことに「ゴミを毎日回収してほしい」という声は連日届くのだそうです。
しかも「毎日回収しないなんて、仕事していない。」という言葉の暴力となって・・・
効率よくゴミを回収するために、市民に分別を促すなど日々努力しているにもかかわらず、
こんな声が届くことに、現場は胸を痛めています。
そして最後にこう話してくれました。
「私たちの声がまだ小さいのかもしれません。
ゴミを減らす工夫を、ぜひお願いします。」
一人一人が少しずつゴミを減らすだけでも、職員の負担は減ります。
その結果、より良いサービスを受けられるかもしれません。
自分の都合ばかりを主張する苦情は、職員の時間を奪います。
そのことに気づいてもらえるといいですね。
いかがでしたか?
まだまだ出てきていないだけでかなりの量の苦情がありそうですね・・・
理不尽な苦情に苦しめられながらも、ゴミを回収してくれている職員の方々に
感謝しなければいけませんね!
出典元:youtube