それはわざとセピア色に現像してもらった写真で作った物で、
セピアの写真1枚1枚にカリグラフィーを使った英文で、
タイトルをつけてあるアルバムだ。
アルバム本体も色々探して古風なアンティークみたいな表装で、
前々からこうした写真集に憧れていた義姉の好みにも合い、凄く喜んでくれた物。
義姉の友人もとてもそのアルバムが気に入ったようで、
弟夫婦からの贈り物と聞いて羨ましがっていたそうだ。
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そして何かの隙に(義姉曰く回覧板を受け取りに玄関に出た時)に
電話横のアドレス帳からうちの住所を控えて送ってきたらしい。
因みにその義姉友人とうちの旦那は面識が無い。
いくら友達の弟だからと言って、
いきなりネガを送りつけて来て受けて貰えると思うなんて、
本当に神経が分からん。
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