その後、セスールを引き取ったのは飼い主さんの息子でした。
しかし、彼が毎朝仕事へ出かける際に玄関のドアを開けるとき、
セスールが弾丸のように家を飛び出してどこかへ行ってしまうことが続きました。
ある日、セスールの行動が気になった息子は、家を出たセスールの後をつけていき、
そこで目にした光景に彼はとても衝撃を受けました!
それは・・・
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セスールはわき目も振らずに町の墓地へと駆け込むと、
元の飼い主さんが眠る墓の前で座り込んだのです!
しかも、墓地で働く人に話を聞くとセスールは毎日やってきては元の飼い主さんの
墓の前に座り込んでいたのだとか。
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