AB型のあなたへ
献血に行くとAB型なので大歓迎される。単に人数が少ないからなのかと思っていたのだが、それだけではないと知った。「骨髄移植後は、患者さんの血液型が定まるまでAB型の血小板を輸血する」そうだ。元の人数が少ないのだから大変だ! pic.twitter.com/GbO3tDFVQU
— きよP (@omayuki) 2016年7月13日
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それは白血病など「骨髄移植」の際、AB型の「血小板」が必要だからです。
骨髄移植を受けると、血液を造り出す元である骨髄液が変わります。
それにより造られる血液も変化し、血液型が変わってしまう事があるようです。
そのとき、体の中で反応して血液が固まってしまう危険性があり、
AB型の「血小板」が必要とされます。
AB型の血小板はどんな血液型にも対応できるので、
凝固を防ぐために骨髄移植後は血液型が決まるまで輸血されるそうです。
そして、こんな事も・・・
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