この画像はいわゆる「ネガポジ反転」した画像なのです。
人間の目の網膜にある色覚を感じる錐体細胞には、
一つの強い色彩に長時間さらされると補色が強く見えてしまいます。
するとネガポジ反転したように見えるため、ネガポジ反転した画像が元の画像に見えるという仕組みです。
人間の目って不思議ですね!
他にもこの「ネガポジ反転」を利用した面白い遊びをご紹介します!
「ネガポジ反転」を使った塗り絵
Twitterに投稿された、塗り絵を使った新しい遊び方が話題になっています。
またデタラメに色塗ったと見せかけて、実はネガポジ反転すると正しく塗れているという非常に伝わりにくい遊びを考えた。 pic.twitter.com/wbo6ecEAuz
— NAOKI (@NAWOQI) 2014年10月11日
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適当に配色していると見せかけて、ネガポジ反転すると
きれいな色使いになっているというこの塗り絵の作品。
すばらしいですね!
投稿者さんの着眼点と作品のクオリティの高さを絶賛するコメントが多数寄せられました。
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