「川越まつり」(埼玉県川越市)にて、創作漬物のお店『河村屋』が設置したゴミ箱。
ユニークな方法で串を回収しています。
焼おにぎりのお店(鰹節屋さん)の隣の漬け物屋さんで串に刺したキュウリの浅漬け売ってて、その串を捨てる箱にこんな工夫が。これはポイ捨てしないわー。
#川越まつり pic.twitter.com/L3thqADmFa— ◆成瀬◆ (@gokurakusyugi) 2016年10月16日
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このゴミ箱は「10才以下・10代・20代・30代・40代・50才以上」の年代別、
そして「何も考えてない・有名になりたい・幸せになりたい・お金持ちになりたい・結婚したい」の嗜好別に
仕切りを設けて串を回収しています。
これは捨てるほうも楽そう。そして、お店側にもメリットがある。二重で素晴らしい!
年代問わず、“お金持ちになりたい” “幸せになりたい”に串が集まっているのもリアルな印象ですね。
要するに 如何にそこに捨てさせるか その工夫だよね
こういうの好き\(//∇//)\ https://t.co/XvQPDq6dRp— こいんMASAKO (@kinkatan) 2016年10月17日
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すごいアイデア!楽しい!
お金持ちになりたい子供が多いのに笑っちゃった(笑) https://t.co/5inYQ6hYsq— コイチリ🎼📕🎹📘📚 (@MKoichiri) 2016年10月17日
いかがでしたか?
「ゴミはゴミ箱へ!」と叫ぶよりも、こうした工夫を伴った仕掛けこそが、
相手の行動を変えるきっかけになるのかもしれませんね。