【※後輩『飯奢って下さい』】俺「腹の調子が悪いからまた別の日に…」後輩『先輩の行きたい所でいいですよ』→小料理屋に連れて行った結果… それからまたしばらく経ったある日のこと 私が一人で当の小料理屋へ行くと Aがカウンターに座っておりました。 聞けば、あの後 一人で何度も通っているとのこと。 [add] 私と一緒に行った日に食べた鯖の味噌煮が Aの亡くなった祖母の味とそっくりだったため 懐かしくなり、酒は頼まず 定食だけを食べに来ていたのだそうです。 店のご夫婦ともすっかり仲良くなったようで それからも度々、彼を店で見かけました。 二年後・・・ 次のページもご覧ください! 次のページへ続きます ページ: ページ 1, ページ 2, ページ 3, ページ 4, ページ 5, ページ 6, ページ 7, ページ 8