ご存知の方もいるかと思いますが、
消防車と同じような「ウーウー」という音です。
言われてみればそうですよね!
厳密には、パトカーの場合は4秒くらいの周期で
「ウーウー」というサイレン音が鳴ったりやんだりします。
ちなみに、白バイはパトカーより少し高音の「ヒューン」というサイレンになります。
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消防車のサイレン
消防車は火災現場へ向かう時は「ウー」というサイレン音に加えて、
「カンカンカン」という鐘の音を鳴らして走行しています。
つまり、火災発生を意味します。
「ウーウーウー」は「救助」「救急」「警戒」などの
火事以外の災害現場に行く時で
「ウーウーウー」というサイレン音だけを鳴らして走行します。
「カンカンカン」は無事消化し、消防車が消防署に戻る時のサイレン音です。
火事が消えたことを知らせるために
「カンカンカン」という鐘の音だけを鳴らして走行しています。
これは知りませんでしたね!
また、火災現場などで消防車とパトカーが一緒に停まっている事が多いですが
役割は消防車は火消し、警察は交通規制や誘導などを行うためです。
さらに・・・
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