缶ビールや缶ジュースをすぐに冷やす方法
1.冷たい塩水に浸す
①氷水を用意し、この中に塩を少し入れる。
②そこに缶を入れる。
これだけで、缶ビールや缶ジュースをすぐに冷やすことができます。
この、少し塩を入れるというところがポイントで、
氷水に塩を入れることにより、氷水の融点が下がります。
氷の中心部は-10℃くらいの温度なので、
塩を入れることで氷水は-10℃くらいまで下がっていきます。
また、固体から液体へ、つまり氷から水へと溶解が進む時には、
周りの水から熱を消費します。
これによりさらに温度が低下するというわけです。
さらに、他の方法もご紹介します!
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2.氷水の中で回転させる
方法はいたって簡単です。
①大きめのボウルに水をはり、冷凍庫の製氷皿の氷を入れる。
②その中に缶ビールや缶ジュースを浮かべる。
③30秒間、缶をクルクルと回し続ける。
これだけであっという間によく冷えた缶ビール、缶ジュースにはやがわりです。
この2つが一番のおすすめですが、うっかりさんな上にものぐささんな人は、
製氷皿に氷をつくっていないかもしれません。
そうすると、残念ながらこの方法がつかえません・・・
わざわざスーパーやコンビニに氷を買いに行くぐらいなら、
そこで冷えたビールが買えちゃいますものね。
それでは、氷を使わない別の方法をご紹介しましょう!
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