映画『耳をすませば』
実はこの『耳をすませば』の原作は漫画だったことはご存知ですか?
映画化のきっかけは宮崎駿監督が、夏合宿の山小屋で
親戚の子が残していった「りぼん」を読んだことと言われています。
その中に連載中の柊あおいの
「耳をすませば(1989年8月号 – 11月号にて連載)」があったのです!
大まかなストーリーは同じそうですが、映画化でかなりのアレンジもされています。
『耳をすませば』が上映されたのは1995年の夏のことなので、
連載開始から考えても6年しか経っていません。
かなりのスピード感で製作されたのがこの作品です。
漫画「耳をすませば」はそれほどの衝撃を宮崎駿監督に与えたのですね。
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あるシーンの違和感
こちらの画像を見て下さい。
画像出典:twitter
画像出典:twitter
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画像に映っているのが主人公・月島雫です。
違和感があるシーンは雫の母とテーブルを挟んで話しているところです。
この3枚の画像を見て違和感はありませんか?
その違和感の正体がこちら・・・
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