知られていないジブリの裏設定をご紹介!
『もののけ姫』のサンはあの人の先祖だった!?
ジブリ作品と言われてまず思い浮かぶ作品はなんですか?
「風の谷のナウシカ」だったり「天空の城ラピュタ」や「魔女の宅急便」だったり・・・
そんなジブリ作品には、実は表には出ていない隠れた設定やトリビアが
数多く存在しているのです。
今回はジブリ作品に隠された公式設定をご紹介します。
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『もののけ姫』
「もののけ姫」は、1997年(平成9年)7月12日に公開されました。
宮崎駿監督が構想16年、制作に3年をかけた大作であり、
興行収入193億円を記録し当時の日本映画の興行記録を塗り替えました。
映画のキャッチコピーは「生きろ」。
ちなみにこのキャッチコピー誕生の裏側は・・・
生きろ。
もののけ姫のキャッチコピー「生きろ。」はコピーライターの糸井重里さんが書いたものです。今までにいくつものジブリ作品のコピーを担当した糸井さんですが、もののけ姫に関しては苦難と迷走の末にやっとたどりついたものだったそうです。 pic.twitter.com/Szxffe4F0O— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) August 5, 2016
☞続き 何度もFAXのやりとりがされ、このコピーも即決で採用されたものではなかったといいます。宮崎駿監督の作品へのこだわりや思い入れの強さを想像することができます。
紆余曲折を経て決定した「生きろ。」というコピー。☞続く pic.twitter.com/RxnbTjtbbE— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2016年8月5日
☞続き 作中でも、アシタカをはじめ様々な登場人物が「生きろ」「生きたい」「生きてりゃなんとかなる」など、生きることへの思いを口にします。
生きることは全ての生き物の根源的な欲求とも言えますが、☞続く pic.twitter.com/G9vOxpm8rm— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2016年8月5日
☞続き 時にくじけそうになったり希望を見失ってしまうことは誰にでもあるものです。
あらゆる困難や厳しい現実に直面しても、それでも人は生きていかなければならない。そう訴えるような力強い言葉、「生きろ。」この作品に本当にぴったりですね! pic.twitter.com/bD7rVXWg2n— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2016年8月5日
一言に凝縮された人々の記憶に残るキャッチコピーですよね。
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